ついにもらった内定
転職活動を始めて一年以上、最終面接まで行ったこともありましたが、結局はダメというところばかり。そんなある日、ある企業で書類選考を通過し面接に至りました。今は面接はオンラインでのことが多いのですが、その企業は一次面接から対面。時代に逆行している感はありましたが、ひとまず日程調整をして出向くことに。
久々の対面面接で緊張
面接自体は、オンライン面接で複数社こなしていたので、あまり緊張しなかったのですが、対面となると久々に緊張🫨。案内された部屋に入ると、50代以上の方が4名。まさに圧迫面談。ただ質問は想定していたような質問ばかりで、回答はスムーズにでしきました。
面接終了後に内定?
面接終了後に、面接に入られていた人事の方から会社説明等があったのですが、そこで「多分内定だと思う」との一言。わたしは久しぶりに味合う感覚に地に足がつかない状況。というか、社外の人に自分の価値を評価してもらえた感覚で、とても嬉しかったのを覚えています。
内定受諾
後日、条件等を提示されました。私は以下の理由で受諾することとしました。
- 給与が今より少し上がること
- フレックスやテレワークなど、当時の職場にはない環境で働けること
- 勤務地が近くなること
仕事の部分では、見えない部分がありましたが、面接では今までの経験を余すことなく伝えていて、それで内定をもらったのだから、なんとかなるだろうと思っていました。そして私は内定を受諾することにしました。しかし、ここでの確認不足が後に出戻り転職に至る要因の一つとなってしまうのでした。
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