出戻り転職までの道のり(#9)

仕事

出戻り転職して、その後の感じたことについて書きたいと思います

最初は出社がストレス

最初の数日は、正直ストレスだらけでした。

  • 会う人会う人に、同じリアクションと「なぜ」を質問される→意外とストレス
  • 職場環境が変化しており、慣れるまでに時間を要する
  • いきなり、出戻り転職前と同じ仕事を振られる→忘れているので、質問ばかりで、逆に迷惑をかける
  • 備品等をまた新たに一からラインナップさせないといけない
  • 今まで自分用にオリジナルデータ等保管していたものが消えていて、再度作り直し

など、思わぬところにストレス要因が転がっていました。

1番困ったこと

1番困ったことは「有給休暇」が少ないことです。一度やめたことで、使いきれないほど溜まっていた有給休暇はリセットされており、逆に計算をしながら有給休暇を利用しないといけない状況だったのです。これが意外と困る。インフルエンザや新型コロナに感染すると数日は取らざるを得ないので、より計画的に慎重にならざるを得ない。本当に1番困ったことでした。

出戻り転職を経て感じたこと

転職はいまやトレンドになっていますが、自分の置かれた状況などをしっかりと見極めてする必要があることを感じました。そして、何より大事なことを「人との縁を大事にすること」。これに尽きると思います。幸い、私は人に恵まれて、出戻り転職を果たすことができました。でも私にとっては無駄な経験だったとは思っていません。むしろ良かったと思っています。一度、外を見れたことで、自分が改めて井の中の蛙であることを感じることができました。おかけで、今は資格取得に燃えています。失うものが大きすぎしましたが、自分にとって大きな経験と財産になりました。

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