dポイントの使い道
dポイントを使って資産運用できる方法があります。
それは『CONNECT』を利用することです。SBI証券はdポイントを貯めることができるのですが、ポイントを使って株や投資信託を購入することができません。しかし『CONNECT』はdポイントを利用することができます。ちなみに『CONNECT』は大和証券グループのスマホ専業証券です。
私が最も魅力的だと思うのは、期間・用途限定ポイントも利用できる点です。以前、期限が迫っていて、ポイントを使いきれずあきらめていたのですが、『CONNECT』は期間・用途限定ポイントで投資ができたので、すぐにポイントを使いきることができました。
ファンドはVT
私は積立NISAやiDeCoでは、全世界株🌎や米国株🗽のインデックス投資ファンドを購入しています。せっかくなので、積立NISAやiDeCoでは購入できないファンドを購入したいという気持ちがあるものの、全世界株や米国株を中心としたファンドを選びたいという気持ちがありました。そこで私のニーズに合致したファンドがありました。それが「VT(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)」でした。『CONNECT』では、ETFも購入できます。私はSBI証券で積立NISAやiDeCoを利用していますが、その中の対象ファンドにETFがありません。なのでETFの選択は即決でした。あとは軸を全世界株にするか米国株にするかでしたが、リスク分散という観点に重きを置いた結果、全世界株を軸にすることにしました。ETF+全世界株=VTという結論に至ったわけです。
直近実績
直近のVT実績は以下の通りです。
2022年の4月から投資を始めましたので、約1年が経過しようとしていますが、損益はマイナスです。
ETFはインカムゲイン(配当金)もキャピタルゲイン(値上がり益)を得られることが魅力的ですが、配当金もまだ雀の涙で、ETFの魅力を享受できていません。
ですが、ポイントで投資して配当金を受け取ることができています。つまり、ポイントが働いてくれています。お金だけでなくポイントにも働いてもらえる時代なのですね。
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